インターネットの世界では、あなたを脅かすいろいろなウィルスソフトや詐欺的なサイトやスパムメールなどがあります。

これらは、高い技術により作られたもので、普通の人だと簡単に被害を受けてしまうようなものです。

実際に被害に合うとその大きさはかなりものです。

最近、銀行口座が、乗っ取られて自動的に誰かの銀行口座に送金されるという事件が多発しているのをニュースで聞いた方もいるかと思います。今年の被害額は、10月半ばまでに約7億6000万円で、過去最悪の2011の年間被害額の2倍以上だそうです。

このようなことは、人ごとではなく、自分の身にも生じる可能性があります。

ですから、パソコンのセキュリティ対策は必須です。

多少お金がかかってもセキュリティは万全にするべきでしょう。

対策としては、

1、銀行などのお金に関係するIDやパスワードはパソコンに保存しない
2、パスワードやIDは、同じものを流用しない
3、セキュリティソフトを実装して、常に最新の状態にする

最初に1です。銀行などのIDやパスワードの管理にパソコンを使っていませんか?もしそうならそれはやめた方がいいです。もし、管理しているファイルを盗まれてしまったら、簡単に銀行からお金を引き出されてしまうでしょう。お金に関係しないIDやパスワードの管理をするなら、専用のパスワード管理ソフトを利用してもよいでしょうが、そうではないならパソコンは利用しないようにしましょう。

2ですが、パソコンを利用しているとパスワードやIDは、だんだん増えていってしまいますが、なるべく同じものは利用しないようにします。同じものを利用していると1回盗まれるとそこから別のサービスにもパスワードやIDを盗用されてしまいます。面倒がらずに1つ1つ別のものにすることが必要です。

最後に3。ウィルスソフトやスパムメールなどに対応するには、自分だけでは無理です。対策するには、セキュリティソフトを利用するのが1番です。セキュリティソフトは、インターネットセキュリティの専門家が開発したものであり、かなり有効です。ただし、セキュリティソフトを入れているからといって100%安心とは言えませんので、1と2もしっかりやっておくことが大事です。

「アフィリエイトにはセキュリティは関係ないのでは?」

こう思うもしれませんが、そんなことはありません。

私は過去に自分のサイトを2度も改ざんされました。

そして、最初に改ざんされた時には、レンタルサーバー会社からサーバーを閉鎖されてしまいました。

当時は何が起こったのかわからず呆然としてしまい、結局、苦労して作ったサイトがその後は使えるようになりませんでした。

その後、マイクロソフトの無料のセキュリティソフトを入れて、原因となったFTPソフトにもマスターパスワードを入れました。しかし、これでも、今年の7月にパスワードを盗まれてサイトを改ざんされました。

この時には、ウィルスソフトを複数インストールして、ウィルスを特定し排除しました。

現在は、カスペルスキーという有料ソフトに入れ替えて、FTPソフトもセキュリティが強化されているものに替えました。

パソコンのセキュリティは、慎重の上にも慎重を期して対応するのがよいです。また、何か問題があっても被害が少なくなるようにしておくことも大事です。

例えば、借りているレンタルサーバーを複数に分散するとか、銀行を1つにせずに複数にするとか。

転ばぬ先の杖は、いざという時に役立ちます。