私は、レンタルサーバーは日本のサーバーよりも海外のサーバーをよく使ってます。
使う理由はずばり、「費用が安い」から。
安定性を考慮するなら、費用が高いサーバーを選ぶのですが、私はコスト優先で選んでいます。
たまに痛い目に会うこともありますが、許容範囲ですw。
ですが、海外のサーバーに限らず日本のサーバーであっても、サーバーダウンをすることがあります。
サーバーがダウンすると、自分のウェブサイトやFTPサイトにアクセスができなくて、管理サイトにログインもできなくなります。
ダウンしている間は、アフィリエイトの機会が損失となるし、新たにサイトを作ってもアップロードができなくなり、結果的に稼ぎが減ります。
これは、死活問題です。
サーバーがダウンしているかどうかをチェックには、実際に自分のサイトにアクセスをすればいいのですが、場合によっては、サーバーがダウンしてるのではなく自分のパソコンのソフトの設定やソフト自体、または、契約しているブロバイダーに問題がある可能性もあります。
なので、第三者のパソコンから、レンタルサーバーにアクセスしてチェックすることも必要になります。
そのようなサービスを提供してくれるのが、CA App Synthetic Monitor。
このサイトにアクセスしてURLを入力すると下記のように結果が表示されます。
これを見るといろいろな地域からpingコマンドが発行されて、レンタルサーバーがダウンしているのかそうではないのかが、ある程度わかります。
100%OKなサイトは、たぶんないと思いますが、OKなサイトが極端に少ないなら問題ありです。
このサイトを使うとレンタルサーバーのアクセススピードやネームサーバーの浸透度などもある程度わかりますので便利ですよ^^。