SEOは大きく分けると
・内部SEO
・外部SEO
に分けられます。
内部SEOとは、自分が作るサイトについてのSEOです。
具体的には、
・サイトのコンテンツの質と量
・タイトル
・見出し
・全コンテンツに対するキーワードの量
・内部リンクなどリンク構造
・メタタグ
・H1~H4タグ
・強調タグ
・リンク切れ
・パンくずリンク
・重複コンテンツ
・etc
これらの指標に対して、適切に調整して行くことが、内部SEO対策となります。
一方、外部SEOは、外部からの被リンクのことです。被リンクとは、自分のメインサイトに別のサイトからリンクされることを言います。
一般的に被リンクの数が多いほど、被リンク元のサイトの価値が高いほど、被リンク全体の価値は高くなります。
グーグルは内部SEOと外部SEOでは、外部SEOを重視していると言われています。ですが、これは、アルゴリズムの変化によっても変化しますので、実際にSEO対策をする場合には、両方を意識することが必要です。
また、SEOの指標となるポイントは全部で、200以上あると言われてますが、簡単にまとめると、
・コンテンツの質と量
・被リンクの質と量
・被リンクの質と量
の2つで、ほぼ順位が決まると言っていいでしょう。
コンテンツの質を判断するのにグーグルが利用していると思われるのは、
・アクセス数、サイト滞在時間、被リンク数、オリジナリティ
などです。
また、被リンクの質とは、このコンテンツの質が高いサイトからのリンクかどうかで判断しています。
なので、
・価値の高いコンテンツを持つこと
が最大のSEO対策となります。